どもっス!izuだす。
小島よしおの芸風。それは、一言で言うと『学生ノリ!』(笑)
体育会の合宿の打ち上げとか、コンパの二次会のノリだよ~あれは絶対!!
でも何度見てもまた見たくなるのはなんでかな~と考えてみた。
根本的にヤツは楽しんでるよネ~、思いっきり!
仕事にしてやろうとか、もっとうまくとか、ウケルにはとか…もしかしたら、いや、少しは考えてるのかもしれないけど、あんまりそのようには見えない…。
根っから自分が楽しんでやってるって感じだよ~。それが会場のみんなに伝わってるんじゃないかな?
だってさ、お笑いの世界の大御所っぽい人たちも、巻き込まれて思いっきり笑っちゃってるじゃない。
きよし師匠とか、さんまさんとか、ナイナイのやべっちとか、一緒に出てるタレント、お笑いの人、みんな腹抱えて笑っちゃってるよ。
あと、本人の天然っぽいボケ味。これも作ったものじゃなくて、根っから体育会系能天気っぽい性格なんだろーなーって見てて思うよ。全ての挙動がそうだもんネ。
んで、やってる最中に結構アドリブも入れたりするんだけど、はずしてその後グズグズになるパターンも多いし。
でもそれがまた笑えるんだよな~。
なんだか作った芸じゃない芸風。野生の風味。毎回違う細部。音楽で言うとジャズみたいな?
完成度低い時もあるんだけど、パワーで「でもそんなの関係ねぇ。でもそんなの関係ねぇ」って持って行っちゃってるみたいなところがあるでしょ、
そこが小島よしおの魅力じゃないかなー。
波多陽区の「○○切りィー。残念!」とか、「なんでだろ~お、なんでだろー」とか、いろんな芸人が出て、すぐ消えて行ってしまうけど、小島よしおは大丈夫だー!
と、思いたい…。
今のうちに次のネタ考えとけよ~!
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